‘日本’ カテゴリーのアーカイブ

編み焼き?

2011年7月27日 水曜日

いったいどうやって単純な「牛あみ焼きとハンバーグ」を「牛肉の編み物の燃焼とハンバーグのステーキ」に成り変えるのは何だろう?

     牛    →  牛肉   →   Beef

     あみ    →  編み   →   knitting

     焼き   →  燃焼   →    combustion

これを英語に翻訳(翻訳と言ってもかなり広い意味で・・・)した人は一文字ごと直訳して、こんなでたらめを作りだした。

非常口の「非常」は・・・?

2011年6月25日 土曜日

日本ではどこに行っても「非常口」がありますよね。その意味やいつに使うものかは当然わかります。でも、その名前は何でそうなっているでしょう?口は「出口」の省略(つまりドア)のことで、特に非常なものではない。恐らく非常状態になった時に使う出口の省略でしょうね。

色んなサインを見かけます。

日本では一番多くて一般的なのは「非常口」でしょうね。

 

しかし、所々、省略していない「非常出口」も見かけます。

 

一方、中国では「非常」は「非常に」の意味です。つまり、「とても」の意味。ですので、中国での非常口は「安全出口」又は「緊急出口」が普通です。

 

しかし、このサインを見てどの方向に行けばいいか分かるのかな・・・?

 

色々なサインがありますね。本当に困った時にこれらのサインを見て正しい判断ができるといいんですが・・・

一番怖いと思ったのはこの次のサインです。恐らく「Exile」は「Exit」の間違いでしょう。そうでないと意味は「流罪」になってしまいます!

 

一期一会の「会」は・・・?

2011年6月17日 金曜日

 

4月に青島での日本人会の総会が開催され、2つのちょっと滑稽な出来事がありました。

1つ目はステージに座っていた日本人会の役員さんの頭上に大きくて長くて赤い横断幕がありました。しかし、「日本人会」の総会ではなく、「日本人」の総会だったのです。

 

2つ目は総会後の懇親会で、日本のある大手商社の現地法人の社長が帰国することになり、その後任が挨拶した時に、自分の同僚であるその人を「さん」付けで呼んでいました。多分、緊張していたと思いますが、もちろん敬語の基本は分かっていたはず?

中国で中国人が正しい日本語を頑張って勉強しているのに、日本人を代表するグループで、日本語の基礎でも間違えているとなると、非常に残念です。

日本から脱出?

2011年3月23日 水曜日

最近の地震、津波、原子発電問題で日本は色々と大変な日々を送っています。仕事に影響がないとは言えず、仕事を続けるしかないです。私は先週の金曜日に中国青島の現地法人に向かいました。いつも通り福岡発青島着の飛行機でしたので、福山から博多への新幹線に乗り、初めて混雑している下りの新幹線を体験しました。車内ではスーツケースを置く場所がなかったので、乗務員さんに預けましたが、多くの人が荷物をそのまま持って博多方面(南)に向かっていました。

新幹線に人が多いと思ったのですが、福岡空港に着いた時は、更に驚きました。空港のシステムが機能していないと思わせるほどのターミナル内が混雑していました。チェックインするまで並ぶ列がいつもの何倍も長く、出張に向かっているサラリーマンよりも中国人の家族が圧倒的に多かったです。どの飛行機も満席でした。

チェックインの時に隣に並んでいた中国人女性も、飛行機で隣に座っていた中国人の親子も「安全のため」日本から中国へ戻っていると言っていました。しかも両者が20年くらい日本滞在していました。

両者の会話は同じでした。私は普通の出張で、数週間後に日本に戻ると言ったら、顔が唖然となって、何でそんなに危ない日本に戻るのか理解出来ないという表情でした。

そして青島空港に着いてから、入国管理に進む前には、放射線検知器を通らなければなりませんでした。中国に着いても、皆さんが日本の報道以上の状態を想像している様子でした。

確かに福島の原子発電問題は大変なですが、報道による過剰反応には本当に驚きました。

JIMTOFは国際的?

2010年12月30日 木曜日

私が経営している会社は色々な分野の書類を翻訳していますが、私個人が担当している翻訳の多くは工作機械とその関連技術に関する文章です。その為、「日本国際工作機械見本市」が開催される年には、可能であれば参加します。10社以上の顧客と1日で会える機会だけではなく、最新の開発や技術を見ることが出来ます。

今年は中国から東京へ、この展示会の為に2泊3日の予定で一時帰国しました。展示会に参加するだけで、かなりのお金と時間の浪費に感じるかも知れませんが、2年に1度しか開催されないということもあり、行くことにしました。毎回と同じ会社が出展していましたが、残念ながらその多くは誤訳だらけの英語と中国語を何も気にせず展示パネルやカタログ、看板などに使用していました。毎回改善されないので驚くことでもないのですが・・・

しかし、開催する側の「社団法人日本工作機械工業会」の看板を見た時には、本当に驚きました。英語で大きな文字で「国際」の意味の「International」を書いたつもりが、2つ目の「i」が抜けていたからです。 面白い?いいえ!世界中の人が訪れているのに、情けないのと、非常に恥ずかしいと思います。日本のこの業界の世界位置づけを改善すると言いながら、簡単な英語さえ書けないとは・・・

誰だって間違えることもあるでしょうと思いながら、上の写真を撮りました。しかし、その社団法人の英語版ウェブサイトを見た時は、さすがに固まってしまいました。同じ言葉をまた間違えていたからです。しかし、今回は、2つ目の「a」が抜けていました。

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言葉を失うほど失望しました。でも唯一の救いは次回のJIMTOF 2012までに改善の時間が充分あることですかね。